バイブル(聖書)の読み方[聖書にある程度の関心を持つ]

これから訪れる「大きな苦難」を乗り越える為の救済策は、5つのことをバランスよく実践することです。

 5つのこと
 ①セキュリティ対策
 ②45日想定の備蓄
 ③ある程度の武装
 ④その人に応じた戦術
 ⑤高次元(ヤハウェ)とのコミュニケーション
(●プレイヤー ●聖書にある程度の関心を持つ ●ヤハウェへの信仰、信頼感を強めていく ●高次元への期待、信頼感を高めていく ●人格の向上)

5番目「高次元とのコミュニケーション」の中には、「聖書にある程度の関心を持つ」という項目が含まれています。

不完全な人間である私たちは、現在、ヤハウェと直接コンタクトを取ることができません。

でもバイブルを読むことで、ヤハウェの御性格、物の見方、物事の行い方、ヤハウェの義の基準、などを知ることができます。

簡単に言うと「プレイヤー(祈り)」が自分の意志をヤハウェに伝える事なら、「バイブルを読むこと」は、ヤハウェの御意思を聴く事と言えます。

ですので「聖書にある程度の関心を持つ」ということが「高次元とのコミュニケーション」の1つとして含まれています。

 

また、バイブルに書かれている神の御言葉は真理です。
ヨハネによる福音書17章17節参照)

バイブルを物差しにすれば、真理からそれず、このルシファーの体制の生きづらい世の中を生きていく際にも大変役に立ちます。

From KSRG to a new heaven and a new earth様が過去動画等で仰られていたバイブルのおすすめの読み方・ポイント等を、まとめてみました。

 バイブル(聖書)の読み方

ヤハウェに、聖書を理解させて頂けるようにプレイヤーをしてから読む。
読む前に「ヤハウェ、あなたの霊を与えて下さい。どうぞ理解させて下さい。」と祈る。ヤハウェの霊とは…ヤハウェが与えて下さる力のこと)

・書かれてある事を良く吟味しながら読む。
急いで読んでも、内容が心に残らないこともあるので、ゆっくりでも良く吟味しながら読まれる方が理解が早いということもある。

・黙想をしながら読む。
「この記述は、自分にどう当てはまるだろうか。神は私に何を教えようと願っておられるのだろうか。」
この様な自問をしながら読む。

・情景をイメージしながら読む。
例えば福音書使徒行伝などを読むときに、五感をフルに働かせて、背景をイメージをしながら読んでみる。
イエス・キリストの顔、季節、匂いをイメージ。
イエス・キリストの声の他に何が聞こえるか。
鳥のさえずり?

当時のイエスの弟子たちになって聴いているかのように読んでみる。
自分の感情を動かして読むと、心に深く刻まれる。

実際のイエス・キリストの顔や背景などが分からなくても、自分なりに五感を働かせて読むと、まるで映画でも観ているかのように朗読することができるようになってきて、ただ単に漠然と読むより楽しくなってくるとのことです。

 ・読んだ後にも感謝をすることが大切。
貴重な教えを頂けたことをプレーヤーの中でヤハウェに感謝する。
実際にそのようにしていると、神からの気づきが与えられるようになる。
そのようにして、神との個人的な関係が培われていく。


バイブル(聖書)を読むことや、内容を理解することが難しいとお感じになられている方は、参考にされてみられると良いかもしれません。

また、バイブルを完全に解釈できなかったとしても、そうしたことは問題ではなく、バイブルの重要な教え、真理が心に浸透することが大切とのことでした。

「聖書にある程度の関心を持つ」という項目は、聖書のすべてを完璧に読んで理解しなくてはいけないという事では無いようです。

聖書は、スマートフォンの無料アプリで読むことも可能です。
スマホをお持ちの方は、よろしければダウンロードしてみて下さい。
とても便利です(^_^)/

 

今回の記事は、【大きな苦難に向けて 《選別者へのメッセージ》第一部「高次元とのコミュニケーション」(実践編)第二部「武装編」】、また他の動画のコメント欄等にて、From KSRG to a new heaven and a new earth様が仰られていたことを簡単にまとめさせて頂きました。

 

※当ブログは、From KSRG to a new heaven and a new earth様のYouTube配信を参考にさせて頂き、個人的に簡単に整理した内容です。
正確な知識や最新情報は、大元のFrom KSRG to a new heaven and a new earth様のYouTubeチャンネルにてご確認頂けたらと思います。