これから訪れる「大きな苦難」を乗り越える為の救済策は、５つの事をバランスよく実践することです。
５つの事
①セキュリティ対策
②備蓄
③ある程度の武装
④その人に応じた戦術
⑤高次元(ヤハウェ)とのコミュニケーション
●プレイヤー(祈り)
●聖書にある程度の関心を持つ
●ヤハウェへの信仰、信頼感を強めていく
●高次元への期待、信頼感を高めていく
●人格の向上
5つの事とは？《高次元からの唯一の救済策》「根拠となる聖句は概要欄をご覧ください」
毎日定期的に行う「プレイヤーの仕方(内容)」を、簡単にまとめてみました。
初めてプレイヤーを実践される方は、もしよろしければ前回の記事(［プレイヤー］①プレイヤー(祈り)とは？）と併せてご覧頂けたらと思います。
毎日行うプレイヤーの仕方
１、最初に「最重要な３つの事柄」を祈る〈マタイによる福音書6章9,10節〉
①高次元の父の御名が崇められますように
（ヤハウェの主権の正当性が立証されますように）
②御国が来ますように
（大きな苦難が早く来ますように）
③御心が行われますように 天におけるように地の上にも
（高次元が清められたように、この地上も清められますように）
この３つの事柄は、１日１回は必ず祈ります。
１日のうち最初の１度で良いとのことです。もちろん、何度も祈っても大丈夫です。
最重要な３つの事柄の意味、なぜ重要なのかは、【大きな苦難に向けて 《高次元とのコミュニケーション》「実践編」】（１）の動画でご確認頂けたらと思います。
２、「個人的な事柄」を自由に祈る（★は必須）
★わたしたちを試みに会わせないで、悪しきものからお救いください。
〈マタイによる福音書6章13節〉
（試練・誘惑に陥らないよう、邪悪なものから守って頂けるように祈る。自分の弱点が具体的に分かっている場合は、心の中で具体的にそのような試みに会わないように、あったとしても耐えられるように助けて下さいと日々祈る。日々というよりも、気がついたらこのプレイヤーを行う。
大きな苦難の45日間も、このプレイヤーは毎日行う。）
★わたしたちの日ごとの食物を、きょうもお与えください。〈マタイによる福音書6章11節〉
(日ごとの食物とは？この聖句の意味については【本日のバイブルメッセージ】「マタイによる福音書 6章11節」（6）の動画で、分かりやすく解説されています。)
★聖霊を与えて下さい。〈ルカによる福音書11章13節参照〉
（聖霊とは？なぜ聖霊を求める必要があるのか？は【大きな苦難に向けて 《高次元とのコミュニケーション》「実践編」】（２）の動画をご確認頂けたらと思います。）
○強力な霊を与えて下さい。
（試練や誘惑となる問題が起きた時などに、自分の意志や努力だけで何とかしようとするのではなく、まずヤハウェの強力な霊の力を求めることは大切です。聖書を読む前などにも。）
○今、自分が何をすべきなのか教えて下さい。気付かせて下さい。
突き動かして下さい。あなたの御旨を行うことを教えて下さい。
○強力なインスピレーションを与えて下さい。
○ヤハウェを褒め称える、賛美する
（お願いばかりでなく「助けてくれてありがとう」など、感謝を伝えることも重要です。）
○罪の許しを求める
（不完全な人間は失敗もします。その時に罪の許しを求めることは大切です。
バイブルで言う罪とは？【期間限定公開・高次元とのコミュニケーション《実践編》「詩編５１編から学べるプレイヤー」】（１）の動画でご確認頂けたらと思います。
また、私たちは不完全な人間なので、確かに罪の負債が積み重なっていますが、ヤハウェはそれらの罪を１つ１つ咎めるような方ではありません。気をつけていても失敗を犯してしまった時、自分の罪深さに気づいたときのプレイヤーに関しては、【期間限定公開・高次元とのコミュニケーション《実践編》「詩編５１編から学べるプレイヤー」】（２）「高次元とのコミュニケーションの早道」も大変参考になると思います。）
○終末に生きている仲間たちのことを祈る。
（できれば具体的に、個人名を心の中で想って祈る）
○救いたいご家族のことを願う。
○その他、個人的に必要な糧・必要物を願い出るなど
（選別して欲しいという祈り、健康状態の維持、自己防衛力アップ、悩みの吐露など。
必要物を願い出る時は、あくまでも“必要なもの”を与えて下さいと言うのがポイントです。）
「最重要な３つの事柄」は、毎日のプレイヤーに必ず含めます。
「個人的な祈り」は、自由に好きな事を祈って大丈夫です。
（ご自分のこと、ご家族のこと、気がかりな事、どんなことでもOK。）
ただ、★印の項目は「From KSRG to a new heaven and a new earth」様が、今後のプレイヤーに必ず含めるように仰られていた事柄ですので、「最重要な３つの事柄」同様、毎日のプレイヤーに含めて頂けたらと思います。
その他は、一例として基本的な事柄を列挙しました。
必ずこの通りに祈らなければいけないと言う事ではありません。
祈る時間や場所、姿勢・順番・内容なども、基本的には自由です。
プレイヤー＝ヤハウェとの会話ですので、形式張らず、臨機応変に行って頂けたらと思います。
形だけの祈りではなく心を込めて祈る事が大切です。
〈ヤコブの手紙３章2節後半,3節〉
得られないのは、願い求めないからで、願い求めても、与えられないのは、自分の楽しみのために使おうと、間違った動機で願い求めるからです。
〈ヨハネの手紙二５章14,15節 〉
何事でも神の御心に適うことをわたしたちが願うなら、神は聞き入れてくださる。
これが神に対するわたしたちの確信です。
わたしたちは、願い事は何でも聞き入れてくださるということが分かるなら、神に願ったことは既にかなえられていることも分かります。
warabichan.hatenablog.com ※当ブログは「From KSRG to a new heaven and a new earth」様がYouTubeで配信されている情報を記載、または参考にさせて頂いております。
このブログの管理人は、一視聴者です。
「大きな苦難」に関する最新情報や正確な知識は、大元である「From KSRG to a new heaven and a new earth」様が配信されている情報をご覧下さればと思います。
