2024年 今年の「主の晩餐」について

西暦33年
ヘブライ暦ニサン14日に、

イエス・キリストは、全人類の罪をあがなう為に、

十字架の上で亡くなられました。

 

「主の晩餐」は、
イエス・キリストが、御自身の死の前夜に、

この世が終わるまで祝うようにと弟子たちに言い渡され、
唯一制定されたもの(命令)です。

祈りの対象者は、唯一真の神 ヤハウェ です。


この 主の晩餐の日(ヘブライ暦ニサン14日)を西暦に直すと、

その年によって日付が違います。

 

それで、

古代の計算方法による、その年の主の晩餐の日付を、

昨年と一昨年(2023年と2022年)は2月に、

yahweh-ksrg’s blogさんがブログでお知らせして下さっていますが、


昨年の7月頃から、新しい記事の更新が出来ない深刻な事態が生じているとの事で、
現在もその状況が続いている様です。

 

それで

今年(2024年)の主の晩餐の正確な日付は、現時点では、当ブログも分からないのですが、



既にお調べになられている方々もおられるかもしれませんが、

 

あくまでも一つの情報として、

 

キリスト教団体様の中に、

毎年、古代の計算方法に基づいた日付で「主の晩餐」を祝っているところが、一か所あり、

そちらの公式サイトの情報によると、

 

今年2024年は、3月24日(日)に「主の晩餐」を祝われるようです。
誤解しないで頂きたいのですが、当ブログは、
そちらの宗教団体様を含め、全ての 宗教団体や組織とは一切関係ありません。

また、その団体様の「主の晩餐」の祝い方は、聖書に書かれてある方法と一致してはいません。)


個人的にネット上で調べた限りですが、

その団体様が行われた、2020年から昨年までの「主の晩餐」の日程を確認したところ、

日付に関しては、yahweh-ksrg’s blogさんがその年にお知らせして下さった、古代の計算方法による日付と同じようです。
あくまでも  “日付に関してのみ”  同じと言うことです。
yahweh-ksrg ( From KSRG )さんの YouTube概要欄 や 過去動画・ブログ にもあります様に、
そちらの団体様含め、全ての宗教団体や組織とは、一切、何の関わりもございません。
また、唯一真の神の御名は “ ヤハウェ ” です。
参考動画 ↓
 【KSRGはエホバの証人??「コメントに対する回答動画」】 YouTube

参考ブログ ↓
「 聖書を正しく解釈する方法、また その注意点 」(4)

「本日の聖書の言葉」⑤【前編】

 

ですので、

群れの監督者のかたからの情報ではないのですが、

 

もしかすると

3月24日の日没~3月25日の日没まで が、
2024年 (今年) の主の晩餐の日付(ヘブライ歴ニサン14日)である可能性が
高いかもしれません。

ただ、念の為
繰り返しになりますが、
これは、 yahweh-ksrg’s blog さんからの情報によるものではありません。


今年も同じ日だと言う保証は出来ない為、

不確かな情報で申し訳ありませんが、
皆様それぞれで、可能な方は、ご確認、ご判断頂けたらと思います。


主の晩餐は3月か4月になると思いますが。

 

その時までにまた、群れの監督者のかたのブログから、

今年の主の晩餐について何かしらの

お知らせがあるようでしたら、

このブログでもお伝え出来ればと思っています。

 


聖書に基づいた「主の晩餐」を祝う方法は、
二年前のyahweh-ksrg’s blogさんのこちらの記事↓

From KSRG ✰「 一つの お知らせ 」

で詳しく解説して下さっています。

 

また、主の晩餐を祝われるにあたっては、

特にこちらの動画とブログ↓も、ご覧になっておかれる事をお勧めいたします。

「ヤハウェとイエス・キリストの愛の深さ」(2)

144000人の奥義「補足情報」(4)

 

勿論、今年の 主の晩餐 よりも前に、

大きな苦難、或いは、その数日前に突入する可能性もあります。


一人でも多くの方々が、真の救済策「5つの事」を実践して下さり、

最後まで、 ヤハウェ との個人的な関係を深めていって下さる事を、

心から願っています。

 


聖書の正確な知識は、

yahweh-ksrg’s blog さん

iza2464のブログ さん

上記の二か所から学ぶことが出来ます。

 

聖書のどこにもクリスマスを祝うようにとは書かれていない!

144000人の奥義「補足情報」(4) - iza2464さんのブログ

の内容を、一部抜粋して紹介させて頂きます。


[ 12月25日は、

イエス・キリストの誕生日だとして、クリスマスなるものを

多くのキリスト教が盛大に祝っていますが、

エスは、ご自分の誕生日を祝うよう、聖書の中で一言も述べていません。

 

むしろ、ご自分の死を記念として、一年に一回の頻度で、

主の晩餐を、

ヘブライ歴ニサン14日に、祝うよう言われただけです。

 

何故なら、イエス・キリストの死こそが、

人類を救う唯一の救済法だからです。]

 

(とても重要な記事ですので、まだの方は、よろしければ上のリンクから、全文を最後までお読み頂けたらと思います。)

 

悪魔の導きによって “ 蛇崇拝 ” はどのように世界中に広がったのか?

このブログは、
yahweh-ksrg’s blog さん iza2464さん のブログから配信されている 聖書の正確な知識、及び、

yahweh-ksrg’s blogさんから過去に教えて頂いた情報にもとづいて、個人的に書いているブログです。
間違っている部分や、説明が不十分なところもあるかもしれません。

ご関心のあられる方は、配信元である 上記 二箇所 のブログをお読み頂けたらと思います

 

今回の記事は、

昨年(2022年)12月6日に更新させて頂いた

悪魔が “ナハシュ=蛇 ” となるよう導いた目的とは?

の続きの話です。

先回までの話

先回は、

悪魔サタンルシファーが、なぜ、“ ナハシュ(光の使い)=蛇 ”となるよう導いたのか?

と言う事について簡単に解説しましたが。

 

ルシファーが人間をそのように導いた真の目的は、

一言で言うと、


「 全人類に偶像崇拝(新訳聖書では偶像礼拝)を行わせ、唯一の真の神 ヤハウェ から引き離すため」だった


と言う事でした。


また、一番最初に “ 蛇 ” を崇拝の対象にさせた理由についても、簡単に説明する事が出来ました。


では、その様な悪魔サタンルシファーの導きによって、

 

実際に、


蛇崇拝、さらに、それを発端とするその他の偶像崇拝は、

どのように世界中に広がって行ったのでしょうか?

 

蛇崇拝のはじまりと拡がり

先々回話したように、

悪魔サタンルシファーの導きによって、


一部の人々の間でナハシュ(光の使い)が蛇だと言う事になり、

蛇が神格化され、崇拝されるようになっていったと考えられる訳ですが、


この「蛇崇拝」が、いつ頃始まったのか?

そのはっきりとした年代は分かっていません。

 

●ノアの大洪水の前?

ただ、これは聖書の記述ではありませんが、

イスラエルの民間伝承(その中のノアが伝えた伝承)には、

ヤハウェ以外のものが崇拝されていた。」と言う一文が記されているとの事です。

 

ですから、はっきりとした証拠は見つかっていないものの、

ノアの時代、つまり紀元前2370年に起きた「ノアの大洪水」よりも前から、恐らく、すでに蛇崇拝が行われていたのではないかと考えられているそうです。

 

(「ノアの大洪水」については、こちらの動画 で解説されています。↓ 
【ノアはなぜ選別され、全地球的規模の大洪水を生き残ったのか?】《世界初最新原語解釈》


**
少し話が逸れますが、

完全だった頃のアダムは、ヤハウェと直接コミュニケーションを取る事が出来ました。


しかし、アダムが罪を犯して不完全になってしまい、

“善悪の知識の木の実を食べた” とは?参照)


その不完全なアダムの子孫は、基本的にヤハウェとコミュニケーションを取る事が出来なくなってしまった訳ですから、

(セトの家系の人達の中には、ヤハウェの声を聞いたり、脳に直接メッセージが入ってきた人も、何人かいた様です。)

伝承や口伝によって、ヤハウェの事を伝え聞いていたとしても、


実際に見る事も、コミュニケーションを取る事も出来ない方のことを、

一真の神であると認め、崇拝し続けることは、

 

当時も、決して簡単な事ではなかったでしょう。

 

その上、ヤハウェの霊感によって守られている正統な伝承や口伝以外の、噂話などには、尾ひれがついていくとなると、、


と言う事です。

**

 

話を戻しますが、


そうなると、ノアの大洪水によって、そこで一旦、蛇崇拝は、終わっているわけです。

 

しかし、ノアの三人の息子たち、セム、ハム、ヤペテの中で、正統な伝承・口伝を継承したのはセムだけでしたので、


ハム・ヤペテ経由で、大洪水の後にも、蛇崇拝の事が伝わり、広まっていった可能性があります。

 

又、大洪水後にも再び、創世記の頃の伝承や口伝に尾ひれが付き、蛇崇拝が行われるようになった、

と言う事も、考えられるかも知れません。

 

可能性としては、ハムの子孫からニムロデが現れている事から、ハム経由があやしいのでは、とみられているようですが、定かではありません。

 

バベルの塔崩壊直後に、世界中に拡散

それで、世界的な規模で言うと、

紀元前2269年以降に、バベルの塔の建設計画が阻止され、人々が散って行った直後から、

世界各地で、蛇崇拝が行われるようになった可能性が、きわめて高いとの事です。


つまり、このバベルの塔の建設計画が阻止された時に、

人類は、約70種以上の言語に分けられ、世界中に散って行きましたが、

聖書の疑問に対する答え②No.1、創世記11章1~9節 参照)


それにより、各地に蛇崇拝が拡散し、世界規模で行われるようになったと言う事です。



なぜ、そのように言えるのか?と言うと、


まず、ヤハウェに敵対し、バベルの塔を建てて全世界を統一しようとしたニムロデ自身が、
蛇崇拝を行っていた事が分かっています。


これは、現在のイラクで、古代バビロンの遺跡が発見されていますが、

 

その中に、ネブカドネザル王(新バビロニア帝国の王)が書かせた石板が残っており、

そこに、ニムロデは蛇の被り物を被っていた と言う記述があるとの事です。

 

また、この古代バビロンの遺跡内からは、バベルの塔の残骸の遺跡も見つかっていて、

yahweh-ksrg’s blogさんによると、


その残骸には、蛇の鱗の模様の部分があり、考古学者たちの間では、一説として、
ニムロデは、蛇を象徴した塔を建てようとしていたのではないか?と考えられているそうです。


つまり、ヤハウェに敵対していたニムロデには、

神が再び大洪水が起こしたとしても、自分たちが沈められないような高い大きな塔を建てる狙いがあったようですが、

創世記3章14節でヤハウェの言われた「お前は生涯這いまわり、塵をくらう。」と言うこのセリフに対抗して、

這いつくばっている蛇を直立に、天まで立たせようとしたと言う事です。

 

そのような意図で、

蛇を立たせた形の高い塔を建て、自分が神になろうとした訳です。


*補足情報*
バベルの塔と言う有名な絵画がありますが、あれは実際の形ではないとの事です。


これらの事から、

ニムロデは、蛇崇拝によって、バベルの塔の建設に携わっている人々を団結させ、


塔を完成させたあかつきには、そこに住む全ての民に、蛇崇拝を行わせるつもりだった、

もっと言うと、蛇の冠を被ったニムロデ自身を、神として崇拝させるつもりだったと思われます。

聖書の疑問に対する答え②NO.1 の 創世記10章9節の解説 参照)

 

しかし、先ほど述べたように、

バベルの塔の建設計画は阻止され、建設に携わっていた人々は、世界各地に散って行った為、


その散って行った各地で、蛇崇拝が広がったと言う事です。


又、他にも、

yahweh-ksrg’s blogさんによると、

中東やエジプト周辺、アフリカ、ヨーロッパ諸国、アジア各地で、

実際に、今から約4000年位前から、蛇崇拝が行われていた事を示す石板や石像などの遺跡(ほぼ同時期のもの)が多数発見されており、


このバベルの塔の崩壊がきっかけで、蛇崇拝が世界中に拡散していった
と考えると、つじつまが合います。


これらの遺跡の正確な年代については、保存状態などの関係で明らかになっていないとの事ですが、

今から4000年以上前に、世界各地で蛇崇拝が行われていた事を示す証拠である事には、間違いありません。

 

●確実なのはエジプト文明の頃

そして、バベルの塔崩壊から約300年ほど経った エジプト文明の頃(諸説あるが、紀元前1980年頃、と言う説が有力との事)


この頃には、もう確実に蛇崇拝が行われており、普通に蛇が、神になっていました。

(この時、既に蛇以外の様々な偶像崇拝も行われていましたが、その事についてはまた先で書けたら書きたいと思います。)


エジプトの王であるファラオは、蛇やコブラの冠を被り、何世代にもわたって蛇を崇拝していましたし、


あの有名なツタンカーメンのマスクにも、コブラの装飾が施されている事は、ご存じの方も多いかもしれません。


ちなみに、先回の記事で、誕生日を祝う習慣も、蛇崇拝からきていると書きましたが、

このエジプト文明の頃に、ファラオが、自分の誕生日を祝わせたのがはじまりです。

 

つまり、ファラオも、ニムロデのように蛇の被り物を被り、蛇=神=自分として、

自身の誕生日を祝うと言う、一つの自己崇拝の習慣を作り出したと言う事です。

 

これは、エジプトが、まだ世界強国だった紀元前1760年頃の事ですが、


創世記40章20節を見ると、実際に、ファラオの誕生日を祝っていた事が分かる記述があります。

 

創世記40章20節前半(新共同訳)
三日目はファラオの誕生日であったので、ファラオは家来たちを皆、招いて、祝宴を催した。、、

 


さらに、そののち世界強国になったアッシリア、そして、新バビロニア帝国でも、蛇崇拝が行われていました。

 

新バビロニア帝国の歴史(ネフカドネザル王からベルシャザル王までの歴史)が詳細に記された「ナボニドス年代記」と言う紀元前580年頃の粘土板が、

19世紀後半に、イラクのバグダート近くで発掘されていますが、


それには、ベルシャザル王やナボニドス王も、蛇の王冠を被っていた事が記されている、との事です。

 


ここまで、蛇崇拝のはじまりと、それが世界的な規模に広がった経緯について、

ざっくりと簡単にですが説明しました。


世界各地の有名な蛇神

それで、少し話を戻しますが、

バベルの塔の建設計画が阻止されたのをきっかけに、世界各地で、蛇崇拝が行われるようになり、

様々な蛇神が誕生したと考えられるわけですが、


同時に、それらの蛇神にまつわる 神話 もつくられていきました。

 

実際に、今から約4000年程前に作られたとみられる石像の中には、今でも、神話と共に伝承されている蛇神もいます。


では、世界各地の有名な蛇神を、一部ですが、少し列挙してみたいと思います。
これらの蛇神が誕生した年代は、様々です。)

 

日本 … 大国主神大国主命大物主神、スセリ姫、瀬織津姫、ホヤワカムイ(アイヌ系の蛇神)

中国 … 女媧、伏犠

アメリカ … イツァムナーケツァルコアトル、ウンセギラ、アヴァニュ

エジプト …(ファラオの頭飾りを蛇のモチーフにする事によって、ファラオ=神になっていますが、)他にも アメン、ネヘベカウ、アペプ、ウロボロス

インド…ナーガ

ヨーロッパのケルト神話に出て来る蛇神…ケルト

北欧神話ヨルムンガンド

ギリシャローマ神話…エリクトニオス、メドゥーサ

アフリカ…ノンモ

世界で有名…サマエル、レビアタン

 

ここに列挙した以外にも、

アンピプテラ、ラードン、ククルカン、サーペント、アイアタル、イクチ、エインガナ、グローツラング、デンゲイ、ピグチェン…等々、

 

世界の有名な 蛇神だけでも、かなりの数に上ります。

 


なぜ、世界中の神話に、これほど多くの蛇神が登場するのか?

 

不思議に思われないでしょうか。

 

繰り返しになるかも知れませんが、

 

元をたどると、
“ ナハシュ ”が、イコール “ 蛇 ” になってしまった事が発端であり、

 

悪魔サタンルシファーが、

本当の、唯一真の神 “ヤハウェ” から人類を引き離すために、

その様に導いたと言うことです。

 


さらに、
この蛇崇拝の影響は、今でもあちこちに見られます。

 

例えば、


これはほんの一部ですが、


WHOをはじめ医療機関等では、神話に由来する 蛇 がよくシンボルマークとして使われています。

また、日本でも、蛇を祀っている神社がありますし、

( yahweh-ksrg’s blogさんによると、偶像と言う形で一般の参拝客に見せていなくても、蛇が祭られている神社は沢山あるそうです。)


蛇は神の使いと言われたり、金運の神様にもなっていますね。

(日本における蛇崇拝については、また、もう少し詳しく書けたら書きたいと思います。)

 

挙句の果てに、最近では、爬虫類型宇宙人レプティリアン などと言うものまで登場している始末です。

 


それで、

ヨハネの黙示録12章9節 前半 を見ると、この様に書かれています。

 

ヨハネの黙示録12章9節前半(新共同訳)
この巨大な竜、年を経た蛇、悪魔とかサタンとか呼ばれるもの、全人類を惑わす者は、投げ落とされた。、、

 

コリント人への第二の手紙4章4節、使徒言行録17章24章も、

よろしければ読まれてみて下さい。

 

 

今回は、偶像崇拝(礼拝)の大元である “ 蛇崇拝 ” のみに焦点を当てて、簡単に説明させて頂きましたが、

 

悪魔サタンルシファーは、

この蛇崇拝から、ありとあらゆる 偶像崇拝(礼拝)を派生させ、

世界中に拡散させることが出来ました。

 

そして今日、

聖書で言う偶像崇拝(礼拝)によって、

ほぼ全ての人類を惑わし、

一真の神ヤハウェから引き離している訳ですが、


その事については、また、書けたら書きたいと思います。

 


気付きのあられた方は、

真の救済策である 5つの事


特に、一番重要な5番目の「高次元とのコミュニケーション」を継続して実践され、

ヤハウェとの個人的な関係を深めていって下さればと思います。

その為の聖書の正確な知識は、こちら ↓ の二箇所から学ぶ事が出来ます。

yahweh-ksrg’s blogさんのブログ
YouTubeチャンネル From KSRG

iza2464のブログさんのブログ

聖書の正確な知識 は ≪実践≫ しなければ何の意味もない!

yahweh-ksrg’s blogさん と iza2464さんのブログを、定期的に読んでおられる方々はご存じの事と思いますが、

今年の7月頃から、お二人のブログに深刻な事態が生じ、新しい記事を更新出来ない状況にあるとの事で、

 

詳細については、当ブログでは分からないのですが、

その後もブログが更新されていないようですので、

恐らく現在も、悪魔からの妨害が続いているものと思われます。

 

それで、
このような状況でありますが、

国際情勢、又、国内の情勢も一段と悪化しており、


日本もいつ危機的な状況に突入してもおかしくない状況にある、と言う事は、
多くの方々が知覚しておられることと思います。


聖書(バイブル)は、大半の方が思っておられるような、宗教書ではなく、

本当の、唯一真(まこと)の神 ヤハウェ(YHWH) から、全人類に宛てられた個人的な手紙であり、

その聖書に書かれてある預言は、これまで、一言もたがわず成就しています。

そして、現在進行形で成就している預言もありますが、

今後も必ず成就します。



気付きのあられた方は、少しでも早く、真の救済策である「5つの事」、

特に、最も重要な 「高次元とのコミュニケーション(ヤハウェとの意思疎通)」を継続的に実践し、

ヤハウェとの個人的な関係を深めていって下さればと、切に願います。

 

全ての宗教団体や組織等、また、どのような人間にも、救い(救う力)はありません。

「 聖書を正しく解釈する方法、また その注意点 」(3)詩編146編3節等参照)

 

この事は、これまでの人類の歴史を振り返っても明らかなのではないでしょうか。

 

又、唯一 真(まこと)の 神の御名 は  ヤハウェ ( YHWH )  です。

エス様でも、聖霊様でも、三位一体でも、エホバでもありません。

「 聖書を正しく解釈する方法、また その注意点 」(4)

【疑問に思われたことはないですか? 聖書からの答え】(1)、等参照)



ただ、

yahweh-ksrg’s blogさん と iza2464さんお二人のブログにも書かれてありますように、


現在、 “ 主人の到着は遅れている ”  わけです。


その理由は、


144000人級のうちの ヤハウェの望まれる人数が、ヤハウェの望まれるところまで、整えられていない(霊的に成長していない)からです。

 

自分が、整えられていないからです。

 

ペテロの第二の手紙3章9節(口語訳)
ある人々がおそいと思っているように、
主は約束の実行をおそくしておられるのではない。

ただ、ひとりも滅びることがなく、すべての者が悔改めに至ることを望み、
あなたがたに対して ながく忍耐しておられるのである。

 

( この聖句は、「 ヤハウェは、私に対して霊的に成長するよう長く忍耐しておられる 」と言うふうに、各人が自分にあてはめて考えなければならない聖句です。

これは、yahweh-ksrg’s blogさんの「本日のバイブルメッセージ(8)No.4 」2022-8-3の記事で解説されています。

選別者の方々、特に144000人級にとっては、必ず押さえておきたい重要な内容ですので、まだの方はぜひ読まれてみて下さい。)


それで、

現在、ヨハネの黙示録11章で述べられている、象徴的な「三日半」と言う特別な期間に入っており、

(今現時点で、「真夜中」の期間に入っているのかどうか? と言う事については、当ブログには分かりません。)


悪魔サタンルシファーは、

元ケルブ ( ケルビム ) としての 自分が使える力をマックスに用いて、


144000人級を霊的に殺しにかかっている 訳ですが。



なぜ、ヤハウェは、今のこの時期に、悪魔による妨害を許されているのか?

 

その理由は、当ブログには分かりません。

 


ただ、iza2464さんのブログからは、

現在、7つほどのシリーズを並行して更新して下さっている途中で、

 

定期的に読まれている方々は、ご存じの事かもしれませんが、

 

これらの各シリーズ及びお知らせの、

特に、最後(直近)の記事を読ませて頂くと、


ほぼ全てのシリーズの記事に、一貫して、共通する事柄が書かれていることが分かります。

 

そうです。

 

ひと言で言うなら、

 

聖書の正確な知識は、≪実践≫しなければ、意味がない(霊的に進歩しない)。

 

と言う事です。

*記事によって表現は異なります。

 

つまり、

聖書の正確な知識は、各個人が自分自身に当てはめて≪実践≫してゆかなければ、


霊的に成長することは出来ない、

 

と言うことです。

 

もっと言うなら、

 

144000人級がヤハウェの望まれるところまで整えられない

 

と言えるのかもしれません。


iza2464さんのブログ記事から、一部分ですが抜粋させて頂きます。

 

「、、、、聖書の正確な知識を実践し、実践し、実践するなら、その経験から、ヤハウェの偉大な愛と知恵と義と力を痛感するはずです。

そして、自らの自由意思でヤハウェに仕えたい、と望むこと、これこそが、今回のヤハウェのみ旨です。」
ヤハウェのみ旨 保存版⑥より)

 

「、、、、ヒゼキヤのように、日々、学んだ正確な知識を、正しい判断力、識別力、洞察力を働かせて、実践し、実践し、実践することにより、その経験を通して、次のように言えるようになって頂けたらと思います。

『どれほど私はあなたのみおしえを愛していることでしょう。それがいつも、私の思いとなっています。』」
(「本日の聖書の言葉」⑤詩編119編97節~ヤハウェのみおしえとは?【後編】より)

 

心から、このようになれるように。

 


先ほども書きましたが、

 

ヤハウェが、なぜ、今のこの時期に、このような悪魔からの妨害を許されているのか?

 

その理由は、当ブログには分かりません。



ただ一つ 思ったのは、

 

今後、

再び、yahweh-ksrg’s blogさん 、 iza2464さんお二人のブログから記事の更新が出来るようになったとしても、

或いは、他の144000人級のどなたかが、用いられることになったとしても、

 

そして、ヤハウェがどれだけ沢山の、聖書の正確な知識、霊的な食物を与えて下さったとしても、


結局のところ、

 

144000人級一人一人が、それを、

≪自分自身に当てはめて≫、≪実践≫しなければ、

霊的に進歩してゆかない わけですから、

 

“  何の意味もない  ”


と言う事になるのではないでしょうか?


キリストのからだの成長とも、もしかしたら関係してくるのかもしれません。



聖書の正確な知識、また、それを実践する方法を、知っているだけなら?

或いは、自分にとって当てはめやすい事だけを実践して、満足しているなら?

 

「油の用意をしている」事にはなりませんし、「実を結ぶ」ことも出来ないわけです。


皆様は、

聖書の正確な知識を、


本当に、≪実践≫ しておられるでしょうか?


実践し、実践し、実践しておられるでしょうか?

 

ヤコブの手紙1章22節(新共同訳)
御言葉を 行う人 になりなさい。
自分を欺いて、聞くだけで終わる者 になってはいけません。


ヨハネによる福音書17章3節(口語訳)

永遠の命とは、唯一の、まことの神でいますあなたと、また、あなたがつかわされたイエス・キリストとを知ることであります。


“知る”と訳されているギリシャ語「ギノースコー」の意味です。

 

《 神の言葉 [聖書]は とこしえに残る 》[聖書を理解する上での補足情報](8)【 保存版・ヤハウェのみ旨 】

こちらの記事で解説されています。



誤解しないで頂きたいのですが、

これは 他の皆様がどうの と言いたい訳ではなく、

 

このブログを書いている私自身、
聖書の正確な知識を、実践し、実践し、実践出来ているなどとは、

霊的に整えられている、などとは、とてもとても言えません。


実践しているつもり になっていただけで出来ていない事が沢山あると、

本当に情けないですが、最近気づきました。



少し話が逸れてしまいましたが。

 

例えば、これはほんの一例ですが、

 

新しい人格(新しき人)の一面に、「感謝」と言う特質がありますが、

聖書の正確な知識に基づいて 、この「感謝する」と言う特質を培っておられるでしょうか。


これは、iza2464さんのブログの


ヤハウェイエス・キリストについて知る為の助け】≪続編≫シリーズ

(2)「癒されたサマリア人から学べる教訓」

 

で、詳しく解説されています。



また、「忍耐」と言う特質も、非常に重要な特質ですが、

 

悪魔からの何かしらの 試練 や 誘惑 に直面した時、

正しい忍耐の培い方(*補足情報参照)に基づいて、「忍耐」しておられるでしょうか。

 

聖書で言う「忍耐」は、ただの我慢ではありません。

 

聖書で言う「忍耐」の意味や、重要性、培い方については、

特に、From KSRGさんのYouTube動画

「高次元へ国籍を移すための準備は着実に進んでいますか?」シリーズ

 

の中で、解説されています。


「その様な方法で培った忍耐でなければ、不完全な人間の弱い意志だけで耐え忍ぼうと思っても、これは無理なんです。いつか潰されてしまいます。」


とあります。


(*補足情報:忍耐の培い方については、iza2464さんのブログから、ふさわしい時に、改めて記事にして下さる、との事ですが、現在はこの様な状況ですので。

忍耐の培い方については、何か気づきのあられた方も、中にはおられるかもしれませんが、

基本的には、こちらの動画の中で解説されている方法に基づいて、或いは、iza2464さんのブログ【ヤハウェのみ旨 保存版 ②】、「ヤハウェの御旨」から(12) 等を参考に、実践される形で、今は良いのではないかと、個人的には思います。


動画の方は改めて視聴してみると、ヤハウェの霊の力があれば、どのような試練や誘惑も乗り越えられるのだと、勇気づけられる内容です。

忍耐については、yahweh-ksrg’s blog さんのブログ「神の言葉[聖書]はとこしえに残るシリーズ」などでも、重要な事柄が解説されています。)

 

 

また、メッセンジャー を行う場合は、

どのような形であれ、

そのメッセージが、 聖書の正確な知識に基づいたものである事も、大切な事かもしれません。
From KSRG ✰ 読者様へのお知らせの後半部分、【ヤハウェのみ旨 保存版②】《愛とは? (1)》、等参照)

 


個人的な、インスピレーションや、黙想して気づいた事、意見、感想、或いは経験などを含める場合であったとしても、

聖書の正確な知識が基になっていないのであれば?



yahweh-ksrg’s blogさんの直近の記事、

【 福音宣教者の業をウェブ上で行う方法 】を一部ですが、抜粋させて頂きます。

「、、そのような今だからこそ、ヤハウェからの聖書の正確な知識を宣べ伝え、福音宣教者の業に励むこと は必須となっています。、、」

 

ヤハウェからの 聖書の正確な知識 を宣べ伝え 、福音宣教者の業に励むこと

 

です。

 

(From KSRGさんの過去動画等にもありましたが、聖書の正確な知識を完全に把握していなければ、メッセンジャーを行えないという意味ではありません。

その点は誤解なさらないで頂けたらと思います。

ご自分に出来る範囲で大丈夫ですので【 福音宣教者の業をウェブ上で行う方法 】などを参考に、一人でも多くのメッセンジャーが増えることを願っております。)

 

 


ヤハウェは、 “心”をご覧になられます。(サムエル記上16章7節参照)

 

ヤハウェに仕えている“根本的な動機”を、見失ってしまわないよう、
いつも自分の動機を確認する事は、本当に重要な事だと感じています。

 

最後に、

iza2464さんの

「5つの事とは?」《高次元とのコミュニケーション》【最新解釈版】(1)「高次元とのコミュニケーションの最大の目的とは?」の記事には、

 

「悪魔の策略は

≪皆様をあきらめさせようとすること≫」

 

なのだとありました。

 

ヤハウェは、全世界の何十億と言う人口の中から、塵くずに等しい自分を、
イエス・キリストの元へと、引き寄せて下さいました。


そして、ヤハウェの強力な霊、聖霊の保護、み使いたちの助け、さらに、イエスのある能力による保護まで、私たちに与えて下さっているのです。

 

何があっても最後まで諦めないで、

聖書の正確な知識を取り入れ続け、


その聖書の正確な知識を、実践し、実践し、実践し、

 

心からの、
ヤハウェへ感謝や愛、イエス・キリストへの感謝や愛、隣人への愛を培い、強めてまいりましょう。

 

よろしければこちらの記事も、最後まで読まれてみて下さい。

From KSRG ✯「 神の言葉 [聖書] は とこしえに残る」−(25) - yahweh-ksrg’s blog



何より、

ヤハウェと、イエス・キリスト

このお二方が、

どれほどの愛を私たち人類に示してくださったのか?

この事実を、


お二方の はかり知れないほどの、

愛と、

苦しみと、

痛みを、

どうか忘れないで頂けたらと思います。


《拡散動画》【ヤハウェとイエス・キリストについて知るための助け「ヤハウェとイエス・キリストの愛の深さ」(2)】

144000人の奥義「補足情報」(4) - iza2464のブログ

 

 

 

[ 聖書の正確な知識は、日本では、yahweh-ksrg’s blogさん と iza2464さんの

二か所から配信されています。

現在は新しい記事の更新が出来ない状況が続いているようですが、

気付きのあられた方は、当ブログではなく、

配信元である、 yahweh-ksrg’s blogさん と iza2464さんのブログをお読み頂ければと思います。]