『大きな苦難』を乗り越える為の救済策は『5つのこと』をバランスよく行うことです。
備蓄品を順次追記していきます。
①カセットコンロとカセットボンベ
ガス・水道・電気が完全にストップするので、調理や、身体を拭くお湯を沸かしたりするのに使用。
万が一壊れてしまった場合に備えて、またご家族がいらっしゃる場合は2台以上あると便利かもしれません。
カセットコンロがない場合、簡易コンロの作り方
大きな苦難の期間は、ドアや窓を閉めて過ごすことになると思います。
一酸化炭素中毒にお気を付けください。
カセットコンロや発電機を使用する際の注意点 - warabi__chanのブログ
②ラップ・アルミホイル類
洗い物ができなくなるので、お皿などが汚れないようにラップやアルミホイルなどを敷き、その上に料理を載せます。
ごみの量とコスパを考えて、紙皿ではなくこの方法にしようと思っています。
くっつかないタイプのアルミホイルやクッキングシートは、フライパンなどにも敷けるので、焼いて調理する際に使用予定。
③アイラップ
耐熱性のポリ袋。
鍋でお米を炊いたり、パスタを茹でたり、ちょっとした調理をする際に使用予定。
袋の中で調理できるので、鍋を洗わずに済みます。
個包装された非常食は割高ですので、基本的にアイラップに入れて調理する予定です。
※Two Witnesses End Channel様は、圧力鍋を使用した大きな苦難時のお米の炊き方を動画にされています。
短時間で美味しいご飯が沢山炊けるようです。圧力鍋をお持ちの方は、アイラップよりもこちらのほうが良いかもしれません。
④アルコール除菌スプレー・ウェットシート
水道が使えないので、手を拭いたり、身の周りのものを清潔に保つために使用します。
⑤おしり拭き
貴重な水をなるべく使用せずに済むよう「介護用のおしり拭き」をドラッグストアで購入しました。
⑥生理用品
女性の方は常備されていると思いますが、念のため。
⑦ドライシャンプー
昔の人は、日常的に髪を洗う習慣はなかったと言いますし…ときどきドライシャンプーをして45日間しのごうと思います。
「水のいらないシャンプータオル」など、水を使わずに洗髪できるアイテムは複数あるようです。
⑧ポリタンク
飲料水以外の生活用水(清拭、湯煎調理専用の湯など)に使用する水を、『大きな苦難』に入る前(水道が止まる前)にポリタンクや湯船に貯めておく予定です。
画像は、20リットル入るタイプ。
⑨ゴミ袋・ビニール袋
ゴミも45日間捨てることができないので、ごみ袋・ビニール袋は必須です。
特に生ごみ・排泄物などの汚物は、虫が湧いたり臭いの元になりますので、厳重に密封できるよう多めに用意しました。
ただ、排泄物は袋に入れてもかなり臭うらしいので、排泄物専用の袋も用意しておいたほうが良いかもしれません。
⑩新聞紙
水分の吸収はもちろん、消臭効果もありますので、生ごみを捨てる際に包んだりするのに使用。
細かくちぎってポリ袋に入れれば「簡易トイレ」にもなるとのこと。
しかしビニール袋の備蓄に記載した通り、排泄物は密封して袋を重ねてもかなり臭うそうです。
45日間、家族全員の排泄物全てを、新聞を使用した簡易トイレだけで済ますのは無理があるかもしれません。
⑪ランタン・懐中電灯
⑫使い捨てのゴム手袋
水で手を洗わずに済むよう、手が汚れそうな時に。
パウダーフリーなので、調理の際も使えます。
⑬電池
LEDランタンなどで使用する電池。
多めに用意しました。
※画像やその他の備蓄アイテムは、随時追加していきます。
※当ブログは 「Two Witnesses End Channel」様が配信されている動画の情報を参考にさせて頂いております。
このブログの管理人は一視聴者であり、直接的な関係は一切ございません。
大きな苦難に関する正確な情報や最新情報は、大もとである「Two Witnesses End Channel」様が発信されている情報からご確認下さったらと思います。