『大きな苦難』に突入すると、電気・ガス・水道などのあらゆるライフラインが完全にストップするとのこと。(救済策は5つのことをバランスよく行うことです。)
それに備えて、調理用のカセットコンロやガスボンベをご準備されている方は多いかと思います。
また、電気が使えるように、発電機をご用意されている方もいらっしゃるかもしれません。
そのようなカセットコンロや小型発電機などの非常用グッズを使用する場合、その種類や使用時の環境によっては一酸化炭素中毒や火災などに繋がるおそれもあります。
『大きな苦難(45日間)』の間は、基本的に家の雨戸やシャッターなどは閉め、窓やドアには鍵を掛けて過ごすことになります。
換気のほとんど出来ない室内で、カセットコンロや発電機を使用すれば、一酸化炭素が室内に充満し、命に危険が及ぶ可能性もあります。
「5つのこと」を事前にしっかりと行い、「大きな苦難」までに選別されていれば、インスピレーションが与えられると思いますが、念のため、このようなリスクがあるという事も、認識しておかれると良いかもしれません。
※当ブログは「From KSRG to a new heaven and a new earth」様がYouTubeで配信されている動画の情報を参考にさせて頂いております。
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